2025-11--3-5 茅葺きの里

美山茅葺きの里

 私の現役時代、小浜の工場に毎週のように出かけていましが、途中に丹町に茅葺の里とい集落があります。結構有名な観光地ですが行ったことがありません。ネットで調べると日本の原風景が残る国の重要伝統的建造物群保存地区に選定された、茅葺き屋根の民家が数多く現存する美しい集落とあります」そんな集落を今回初めて訪ねることにしました。運がよければ、紅葉も見られるかもしれません

 11月3日
 3連休の終わりで、予約した民宿も空いている。我屋を7時に出発、直接亀岡方面に向かうのではなく、新しくできた安威川の重力ダムを見る茨木-亀岡コースを選びます。
毎週通っているテニスコートの手前の長者橋北詰の交差点を右折して広い県道を上ります。

最初の目標地の安威川ダムの広場に到着。肝心のダムが見えない。ほかにもいろいあるらしいが、よくわかりません。このブログを書くのでネットで調べたら対岸に渡る吊り橋も、水平飛行もあるらしいけど、当日は全く気がつかない。途中に左岸に行く分岐があったけれど、管理事務所とかで通行禁止になっていた
この右岸のダム広場は、周囲に名所があるらしい。
1.キリシタン遺物資料館、竜王山展望台、北摂のラルプデュエズ。大岩のお城・峯城

2、千提寺天主堂跡 彩都はなだ公園 妙見街道 妙見山石鳥居 千提寺展望台
これだけ見て回るとすれば、半日はかかるよ。そんなわけで、安威川ダムの周辺の光景は再度1日観光に来ることにしました。

さて、予定の道路のトンネルをくぐるり、昔ながらの細い田舎県道になります。金蔵寺を越えて行くと前にも太郎に連れてこられた穴太寺にでます。このお寺は名前はちょっと変ですが、アナフト読むそうで、有名なお寺らしい。検索すると西国三十三か所の二十一番目のお寺で、数組の西国巡りの参拝者がいました。
暫くいくと、コスモス園があってたくさんの家族ずれで賑わっています。

 いよいよ亀岡の広い田園地帯を走って八木にでます。雨が降ってきてやたら寒いです。軒先を借りて雨具を着込んだりします。もっと暖房の効く服を持ってくればと残念です。
紅葉峠展望台
このあたりは、気持ちの良い広々とした田園風景です。そして今度は東側の丘陵に入っていきます。標高は400メターほどの登りでちょっとためらいますが、電池はまだ半分以上はありそうなので紅葉峠へと進みます。この峠の道は紅葉を見るためにわざわざ選んだ登りでです。


紅葉峠展望台からみた、亀岡、八木の田園風景。

この展望台から、峠までは電池の消耗を心配して、歩いてのぼっりますが、さらに100mほどある。やっと頂上らしきところに出てあとは一気の下り日吉ダムのある天若湖におります。桂川の上流らしい。このダムの周りには、4件ほどのホテルがあります。



日吉ダム
さてあとは20㎞ほどで、本日の宿泊地民宿みやま荘です。
しかしながら、最早や4時過ぎ冷たい小雨、薄暗い山道、地図で見ると分岐までに高いピークがあります。バッテリ-が持つか心配です。道沿いに山小屋風のコーヒ店があるのでとりあえず一服。なんでこんなところに喫茶店があるのか、ちょっこ気味悪い感じ、中に入るの中年のおばさんが無表情でコーヒーをいれてくれます。この先の道の状況を聞きますが、素っ気ない無表情な返事、愛想のないおばさん。カクンター越しに代金を払わないで出て行くのを心配でいるのかと思い、先に450円のコーヒ代を払います。それで安心したか、店の奥にひっこみますが、しばらくして更なる年寄が出てきたので道の状況を尋ねますが、生返事。
覚悟を決めてピークに挑戦するつもりで走り出します。なんとトンネルがあるのです。ピークはトンネルに変わっています。やれやれです。5時過ぎ民宿みやま荘に到着。
最大100人も泊まれる大きな民宿。


寒かっただろうと、広いお風呂をまずは入れと進めてくれます。客は連休明けで年寄夫婦が一組だけです。
だだっ広い食堂で鳥鍋ですが、かなりまずい。残しました。地鶏ということですが。昨年高野山の民宿は、カモで随分とおいしかですが。
ただ、自家製のどぶろくは少しスパーリングしていておいしかったです。




  11月4日                                       

 本日は、目的地である15km先の茅葺きの里に行きます。

 途中の交差点の名前は静原は左折すると名田庄を通って小浜にぬける道。多分何度も通ったところですが、全く記憶にはありません。
直進すると結構な登リの峠にでます。下ると茅葺きの里に到着です。
いよいよ茅葺きの里保存地区、広い道路と、大きな駐車場、観光センターらしき茅葺きの道の駅


あまりにも開けすぎた茅葺きの里中心部。季節には観光バスが沢山やってくるようです。思ったよりはるかに開けすぎた山村風景です。
奥には数十件の茅葺きの農家の中に廃屋になりかけたところもありますが、大切な観光資産保護がされているよう。
地図で見るとこの茅葺きの里の県道を東に進むと、京大の芦生演習林に到着し、学生の頃はこの演習林は秘境で、アマゴ釣りに出かけて来たのです。
 
春には由良川沿いの桜並木
地図では、佐々里峠を越えると花脊にでて、鞍馬か大原の三千院経由で京都洛北に出ます。次回は是非そうしよう。懐かしい小浜に行こうと思いました。
 まだ昼過ぎですが、早めに高槻の我が家に帰ろうと今朝来た道を通り大野ダム経由で山陰線の走る27号線に出て下山からJRに乗って京都経由高槻に帰ることにしました。
さすが通い慣れた由良川沿いの12号線の大野ダム周辺はすっかり秋も終わった感じで、ダムの展望台も人影もなく寂しい限り。
 下山駅は無人駅で電車を待ちますが、到着まで15分、かなり焦って自転車のパッキングもろくにせず乗り込みます。ワンマン列車ですからパッキング無しでも咎める駅員はいないので、焦らないで良かったのです。さすが社内でパキイングはしませんでしたが、電車は園部までで、快速に乗り換えます。そこでプラットホームで再パッキングをして、京都経由で高槻に帰りました。

 後書き

1:京都線のホームは、     東海道線からかなり離れていて重い自転車を満員の乗客の中を運ぶのは苦痛でした。  思えば、亀岡で下車して芥川沿いを高槻まで走る方がはるかに楽だったと思います。

2:私の住んでいるところは、1,2泊もすれば、結構興味あるところがある。
  Eバイクで、大いに活用しよう。ただし熊も出てくるらしいから。
3:今回、自転車キャリヤーの改造は意外と不具合。次回はさらなる改良の必要り。


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